椅子上生活

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「過保護のカホコ」ネガティブ感想(4話まで)

あまりネガティブな感想は世に出すべきではないかもと思いつつ、でもやっぱり言わずにはおられんのじゃーと思ってしまったのでドラマの感想を。


星野源の新曲が主題歌ということで1話は見たものの、登場人物の全てにイライラしてしまい視聴をやめていた「過保護のカホコ」。


最近、星野源好きの知人に「毎週見てる!面白くて、最後曲かかった時には泣いちゃう」という感想を聞き、それならばと現在放送の4話まで見てみたんだけど…。


やっぱダメでしたー☆


以下、4話までのネタバレあります。




 とにかくやっぱり黒木瞳演じる母にイライラしてしまうし、その妻に違和感を感じながらも心の中でしか反論できない夫(シミュレーションシーンがシームレスで入ってくるのがとにかくウザい)にもイライラするし、かわいすぎて過保護になってしまうという所への高畑充希のキャスティングというビジュアル面での説得力不足(演技は朝ドラのあの人と思えないくらいにカホコを演じきっていて、やはり演技は上手いと思うけど)。
ちょいチャラ竹内涼真は良い。むしろ現状、彼だけでこのドラマの人気を支えているのでは…と思ってしまう。(泊くん、出世したねえ…)


 子を持つ母になったからこその、自分がそう(過保護に)なってしまう怖さとか子供を自立させないことへの怒り、憤りのようなものを感じてしまうのかもしれない。それはたぶん自分にもそういう面があって、見たくない部分を見せつけられているようで。子供を持つ人はみんな、自分は過保護なんじゃないかって悩んだことがあると思う。そういう意味で、子を持つ親の層に受け入れられているのか疑問。それとも他の人達は自分と切り離して「この親ばかだなー」って笑って見られるのかな。
今後、親は改善するのか。それとも毒親からの脱出みたいになるのか。


 それから4話のカホコの素直さをアピールするため?の、絵をズタズタに切り裂くシーン。
あのねえ、いくら駄作だからって自分の描いた絵をズタズタに破られて笑ってられる人なんていないと思うよ?絵具代だってキャンバス代だって必死にバイトして買ったものだし、普通激怒するレベル。
カホコがいい絵だって言ってるのも、素人から見た人物スケッチ。
その瞬間をその構図で切り取れるというのは麦野くんの才能かもしれないけど、でもなあ…。麦野くんのすごさがあまり伝わってこない。抽象画の油絵みたいに一般人にわかりにくい芸術よりこっちが向いているみたいな対比なのかもだけど。
それにしたってキャンバスにパンチはねーわ、人の夢をなんだと思ってるんだ。


絶対にこの状況で「お前が必要」とはなりません。たまにめちゃくちゃ褒めてくれるけどいつ絵を破られるか分からないパートナーを持つことに、芸術家として何のメリットがあるのか。


麦野くんのアトリエで糸ちゃんを急に安っぽいキャラにするのもなんか違和感あるし、もう、とにかく、子を持つ者として、絵を描く者として、やっぱ見ていられん内容でした。


ここまで見ちゃったので今後も続きは見ますけど…。


あとSNOWみたいな演出は若者は喜ぶのかな?30代には良さが分かりません!w


4話最後の父親の爆発。
仕事帰りに2時間並んでどら焼き買って遅くに帰ってくるし、夕飯必要かそうじゃないかは当日夕方にならないと分からないとか、舐めんなって話ですよ。勝手に被害者ぶって本当にやだー。母親にもイラッとするけど、この父親も本当にダメ。


頼むー、今後の展開はまともな救いのある内容であってくれー、基本はコメディだから大丈夫だと思うけど親は改心してくれー、もうこれ以上両親のダメなとこは見たくない!w
竹内くんもそのままがんばって!


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第1話

第1話

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