椅子上生活

主に椅子の上にいます

コロナでチャレンジタッチを始めた理由

世界はコロナで大変なことになっています。
このウィルスは感染力が強いことから、ワクチンや特効薬ができるまでは一人でも感染者がいる状況では元の生活には戻れないんだろうな、大勢が集まる場は再開しないだろうなと個人的に考えています。


3月、学校が休校になり、子供はどうしようか、と思っていたところ、学童と保育園はやってくれるとのことで、近くに頼れる人がいないわが家は大変助かりました。

学童でのドリル学習…?読書のすすめ

その間、学童では何をしているかというと、ドリルを買い与えてみたもののちょっとやって、後は本を読んだり外で遊んでいるとのこと。


この時期に勉強しろとまでは言わないけれど、せっかくなのでできれば本を読んでほしい。
軽めのつばさ文庫を用意して渡してみたら夢中で読み始めました。
図書館で借りたり、無料開放していたつばさ文庫の電子書籍を読んでみたり。

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↑ゲーム好きの長男が大好きなシリーズ

↑男の子も女の子もおすすめの怪盗レッド

やっぱり子供の吸収力があるうちに勉強すべき!

そんな時、長男と夫が勉強について話しているのを聞いて、やはり勉強も続けた方がいいな、と思い直しました。
夫曰く、「いかなる理由でも子供の学びを止めるべきではない。なぜなら、今この時期に学ぶべきことを勉強するのが学校であり、子供の吸収力は大きくなってからでは取り返しがつかないから」ということで、なるほど腑に落ちました。


平日は学校の日と変わらず朝から毎日学童に行っているけれど、休みになると出掛けないのをいいことにゲーム三昧の子供たちを見て、今必要なのはゲームに勝てるエンタメ性のある学習だな、と思い、進研ゼミ小学講座を始めることにしました。


3月に会員以外にも無料開放されていたベネッセの「まなびライブラリー」も内容が充実していて、子供でも操作しやすいというのも始める後押しになりました。

www.benesse.co.jp
長男の好きなつばさ文庫もばっちり揃っています。


超手厚いチャレンジタッチに驚く

始めたのはチャレンジタッチ。

sho.benesse.co.jp

普段なら紙テキストじゃないと学童に持って行けないし、そもそもやる時間が無い、と思って手を出していませんでしたが、今なら時間がたっぷりあります。
さらに、個人的には今後もっともっと時間ができるだろうと予想しています。
かわいいカラーイラスト入りで動きがあって音声も出て、タブレットで勉強しているというのも子供には新鮮なようです。
自分から進んで取り組んでくれました。
プログラミングのコンテンツもあり、ゲーム感覚で挑戦しているようです。


それだけではありませんでした。
チャレンジタッチで勉強した内容については即、親のメールにレポートが届き、さらにそれについて親から励ましのメールを子供宛に送ることができるのです。

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途中、国語の学習で解き直しをしても点数が伸びないものがあることに気付き、ひらがなの小文字がきちんと入力できなくて困っていたということもこのレポートを元に発見して、すぐに指導ができました。(右上の1/4マスに納まるように書かなければいけなかった模様)


毎日ロボが朝起こしてくれたり、タッチやろうよと声をかけてくれたり、とにかく手厚い!


今は学習内容を基にした対戦クイズゲームが楽しいようです。


家庭によっては家で料理をしたり、ゲームをやりこんだり、工作をしたりなど色々あると思いますが、我が家の場合は親の手がかからず新しいことに挑戦できることとしてチャレンジタッチを選択しました。


各家庭、できればストレスが少なく楽しい時間が過ごせますように!
ステマではない


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このシリーズも好き。今選ぶなら新型ウィルスですよねー