椅子上生活

主に椅子の上にいます

星野源-好きを持った日々をありのままで文字にできるなら

わたしは星野源が好きだ。


2015年の紅白後からなので、もう好きになって7年目だ。


いい機会なので、改めてなぜ好きなのか理由を考えてみた。


不思議/創造 [CDS] (通常盤)
※タイトルは星野源/不思議の歌詞より。画像はAmazonアフィリエイトリンクにて代用しております


元々は、彼が作り出す音楽に魅せられた。
ラジオでたまたま耳にしたなんかすっごい好きな曲。



www.youtube.com
調べてみたら、ユーモアあふれるYouTubeも面白かったのと、その後買ったアルバムもすごく良かった。



星野源とは同年代で、年代的なインプットが似ているからだろうか。色々な部分ですごく親近感を持った。


以前、彼の親近感についてこんな記事を書いた。

あの人は「わたしだけが知ってる星野源」を作らせるのが上手いのだなと。
 「草食系と見せかけてエロい」とかはわかりやすい大きな入り口で、万人受けするイケメンではないところとか中高生の頃モテなくて悩んだとかアニメよく見るとかアイマス好きとか元SAKEROCKとか両親がジャズやってたとかブラックミュージック好きとかそうかと思えば中高生の頃JPOP大好きだったとかPCエンジン派だったとか本書いてるとか(本を読むというハードルの高さもやっぱりわたしだけ知ってるに繋がると思う)、深夜ラジオ好きだったとか今オールナイトニッポンやってる(深夜ラジオ聴いてるのって基本1人だから、内緒話を聴いてるみたいになるよね)とか、とにかくどこか「自分だけが知ってる星野源」を持てる。圧倒的親近感の演出。
 これが計算の上に成り立っているとしたら。新しいセルフプロデュースだなあと思うのです。普通あんなに多才で多忙ならスターとして親近感よりも遠くの星として見られると思うんですよ。すごいことだ。


 「源ちゃんてほんとは変態なんだよねー、でもそこが好き」という人は、もう一歩踏み込んで欲しいなあって、もっともっと足を突っ込んでみたファンは思うのです。本当の星野源の魅力はそこだけじゃない。

星野源の親近感~"わたしだけが知っている星野源" - 椅子上生活より


あんなにすごい人に親近感を持つというのも不思議なんだけど、多くの人が少なからず親近感を抱くと思う。
そこが星野源の魅力だと思う。




パカっと笑うところが好き。
音楽番組で歌う彼は嬉しそうで、大きな口を開けて笑顔でギターを弾き、歌っていた。楽しそうに歌う人だなぁ、もっと見ていたいな、と思った。



それから歌詞やエッセイやインタビューに触れて。
言葉を大切にしつつ、思ったことや考えを平易な言葉・自分の言葉で伝えてくれるところが好きだ。

インタビューやラジオで特にそうなんだけど、自分の言葉ではない耳触りのいい事を言わない。
夢は叶うとか適当なことを言ったりしないし、世界はひとつになれないし、それでも僕らはばらばらのまだけど、一緒にいることはできる、進むことはできると言うところ。
そういう考えが一貫しているところも好き。



世の中への諦めがありつつも、自分の人生を諦めないところ。
人見知りについての件が有名だけど、自分が変わろうとしてきたし、実際に自分が変わることで周りを変えてきたところ。
世の中がダメだからもういいやじゃなくて、伝えることを諦めないところ。



好奇心旺盛で、色々なことを楽しもうとする姿勢や、面白がるところ。
新しいものや価値観を否定しないところ。学び続けているところ。



音楽作りやエッセイを作り上げる過程でめちゃくちゃ苦労してる姿を見せてくれるところ。
あのすばらしい音楽も文章も、彼の才能でスルッとサラッと作ったわけではなく、試行錯誤の結果なのだ。人間だなぁと思う。
彼があんなに努力して素敵なものを生み出そうとしているならば、我々凡人もやはり努力が必要なのだ。




でも、そんな人、他にもいるのでは?
楽家、俳優などなど、いろんな人がいて、あの業界で努力していない人などいないし、星野源じゃなくてもいいのでは?と思ったりもするけれど、そこでやっぱり音楽の話に戻る。


わたしは彼の作る音楽が好き。


それはきっと誰かが真似できるものではないし、本人も苦労の末に生み出しているものかもしれないけど、それを聴きたい。彼の作る音楽は少しずつ変わっているし、好きになった当初とは違うけど。それでも彼の作る音楽が好きだ。

くも膜下出血で倒れて音楽が変わったという評価があるけど、その少し前から変わろうとしていたと思う。
わかりやすく可視化されたのが病気前・病気後だけど、大部分の曲を病気前に作っていたという、Strangerというアルバムもすごく好きだ。

Stranger

Stranger

  • アーティスト:星野源
  • Speedstar (victor)
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例えこれから先、もっともっと彼の作る音楽が変わってわたしが理解できなくなっても、言葉や音や楽器のこだわり、そんな話を楽しそうにする星野源が好きだと自信を持って言える。




これからも、知りたいと思うし、彼の努力の軌跡を追いかけたい。
同年代のライバルとしても、そう思っている。



www.youtube.com


特別お題「わたしの推し



大好きなエッセイ。文章も確実に上手くなっていると思う。努力!

シングル集。もうなんか顔が違う。歴史…。

だいすきドラマ!演技も上手くなってるんです、ほんと歴史を追いかけ甲斐がある。



▼過去記事▼
gdno.hatenablog.com

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